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梅毒は治せるが早期治療が大切

日本国内において、性病全体の感染者・患者数の総数は減少傾向が見られています。ところが梅毒だけは、ここ数年の間に急激に患者数が急増しています。特に性風俗関連のサービスに従事する女性や中高年の人の間で感染者が増えていますが、初期症状に気づきにくいことから発見が遅れてしまうケースが少なくありません。

梅毒はトレポネーマ・パリダムと呼ばれる病原菌に感染して起こる病気で、主な感染経路は性行為です。初期症状として感染部位にイボやしこりなどの病変が生じますが、痛みを感じることがないので気づかずに放置されるケースが多いです。他の人が患者の皮膚にできたイボやしこりに触れるだけで簡単に感染してしまうので、男性が性交の際にコンドームを着用しても防ぐことができません。

1940年代後半にペニシリン系抗生物質が開発される以前は梅毒を完治させるための治療薬がなく、かつては不治の病として恐れられていました。現在は抗菌薬を投与して完治させることができるので不治の病ではなく、早期治療をすることができれば後遺障害を受けることもありません。もしも発見が遅れると症状が悪化して治療期間が長くなってしまったり、治療後に何らかの後遺障害が残る恐れがあるので注意が必要です。梅毒は感染してから期間が経過すると症状悪化するので、早期発見・早期治療が大切です。梅毒は感染初期に自覚症状が出にくいので、早期発見のためには検査を受ける必要があります。

日本国内で使用される梅毒の治療薬は、サワシリンカプセル(250mg錠)です。1回1錠を1日に3回服用することで、病原菌を死滅させて完治させることができます。治療期間は病気の進行具合によって違いがあり、第1期(3ヶ月以内)であれば2~4週間です。病気が進行すると治療期間が長くなり、感染後3年以上が経過した第3期であれば8~12週間もかかってしまいます。

病院で診察を受けて梅毒と診断されると、先発薬のサワシリン錠が処方されます。海外では安価なジェネリック医薬品が販売されていて、サワシリンと同じ有効成分(アモキシシリン)が配合されたノバモックスという治療薬があります。サワシリンは処方箋薬なので自由に購入することができませんが、海外から個人輸入すればサワシリンや安価なノバモックスを入手することが可能です。

梅毒は治療期間が長いので、治療費を節約する目的で安いジェネリック医薬品を使用する方法があります。医療機関を利用せずに自分で梅毒を治したい場合には、ネット通販サイトを利用して海外から安価なノバモックスを個人輸入すると良いでしょう。